令和5年5月7日(日)
10時30分〜16時
京都テルサにおいて、
京都府断酒平安会創立50周年記念大会を
開催いたしました。
参加者総数は820名
参加団体は273団体と
行政医療教育関係から、
朋友断酒会から、
また、一般参加、病院療養中の仲間の皆様にも、
会場いっぱいに足を運んでいただきました。
今回の大会テーマは
『やめてこそ 見える明日の 光と希望』
サブテーマは
『平穏に 安らぐ心 会員(なかま)の和』
記念講演として
医療法人社団光風会 三光病院 院長
海野 順 先生
を講師にお招きし
演題『融通無我』
のご講演をいただきました。
大会では
誓いのことばに続き
ご来賓の皆様にご祝辞をいただき、
午前午後に分かれ
平安会の家族3名、本人3名の計6名が、
それぞれの赤裸々な体験談を語りました。
昼休みには
平安会家族会みやびの十八番、
『家族のSBIRTS寸劇(ワークショップ)』
が披露され、
笑顔と学び、交流の時間となりました。
日頃からお世話になっている皆様や
全国各地からのご参加のおかげさまで
次の各地の研修会や断酒学校
そして秋の全国東京大会へと繋がり、
また、
平安会半世紀の歴史を次に繋ぐ意味でも、
記憶に残る大会にしていただけたこと、
会員一同心より感謝申し上げます。
京都新聞には
大会前後に記事を掲載していただきました。
ひとりでも多くの今悩み苦しんでいる方々に
私共の活動が届きますよう、
仲間とともに、
平穏に心安らぐ時が来ることを
願っています。
(文責・重富)
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